異常な部活動に喝!

中学校部活廃止論

教育問題については

癌克服への道

から

教育と子育て

を経て、ここ「中学校部活廃止論」へと移ってきました。

当初、それほど大きな問題とは捉えていなかったのですが、息子が所属した吹奏楽部の3年間近くを通じて、この国の中学校部活の異常さに無言でいることはできなくなりました。

そこで中学校の部活の問題を単独テーマとして取り上げ、議論を深めてゆきたいと考えました。そしてこのブログの立ち上げへと至ったしだいです。

中学校の部活ではとりわけ

  • 野球部
  • サッカー部
  • 吹奏楽部

の異常ぶりが目につきます。

いや、吹奏楽部が一番異常かもしれませんね。
野球やサッカーは暗くなったらもう練習はできないけど、吹奏楽は夜遅くまででもできますから。

私たちの地域の中学校はほぼ100%が公立中学ですが、練習量の多さは私立音楽学校並みかと思うほどの多さです。

親よりも早く家を出て、帰りは親より遅い。そして土曜日曜も練習練習。。。
時として、夜の8時過ぎまで練習しています。

これで子供たちの正常な成長が望めるのでしょうか?
実際にある病院の心療科を受信する子供たちの9割が「吹奏楽部の生徒」というハナシを校長先生から聞かされたことがあります。

それを知りながら学校として何の手だても講じないというのは、いったいどういうことなのでしょうか?

とにかくおかしなことばかりの中学校部活。

いえ、高校だっておかしいのですが、高校生はもう自分で自身の行動を決められるのでここでは問題にしません。
中学生も建前は自由参加ですが、ほとんどの生徒が部活をやることや、進学時の内申書のことが気になったりして「私はやらない」とはなかなか言えない状況にあります。

それでも毎年部活を抜けてゆく生徒がいるのですが、彼らの多くは先生に対して不満をもっています。
「先生が異常だ」――という声は多く聞かれます。

「いやなら辞めろよ!」
という人もいますが、そう簡単ではない。
会社でもそうでしょう。会社のやり方に不満があって文句を言う。すると管理職などがやってきて、「いやなら辞めろよ!」と言うのです。どこの会社でもありそうなことですね。

上の立場に立つひとの命令には絶対服従!

っていう考えは会社組織の中ではかなり蔓延しています。
今の中学校はまるで企業経営者の要求に沿うように生徒指導が行われているように感じられてしまいます。

でも「おかしい」と思うことを「おかしい」とハッキリ主張できる人間を育てることが真の教育ではないのでしょうか?
その点に関しても今の中学校教育は「おかしい」のです。

部活の異常さが収まらないのは、その異常さを作りだしているのが現場教師と校長だからです。

その辺の事情については次回にご説明しましょう。

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