異常な部活動に喝!

中学校の部活が

● 勝つことを目的とせず
● 自由な入部退部が行われ
● 過度な練習にならない

ことを担保されるなら、中学校の部活を否定しません。

しかしながら今の親たち、教師たちの対応を見る限り、それらが担保される可能性はほとんどないと思います。
「過度な練習」というのは、毎週土日の練習や平日も18時を過ぎての活動ということになると思います。
そのように言う理由はいろいろあるのですが、睡眠と食事に焦点を当てます。

子供たちの夕食は夜7時までに済ますのがいいのです。その後は一切食べずに10時までには寝るようにすべきだからです。実際には母親も働いている家庭が多く(我が家もです)、夕食が7時までに摂れる家庭というのは少ないかもしれません。でも理想を言えば7時までに終えてもらいたい。

中学生の睡眠時間はなにをおいても8時間は確保すべきです。ある大脳生理学の先生は大学を受験する高校生に対しても「8時間睡眠」を呼びかけているほど睡眠は大事なのです。

朝6時に起床するなら夜の10時には床につく必要があります。寝る時刻というのは、理想的には食後3時間以上経ってからです。だから夕食は7時までに終わらせることが理想なのです。

諸処の事情でそれらは困難であることは十分分かっています。我が家でもそれはほとんどムリでした。でも最初から「無理だ」と言わないで、出来る限りの努力はしてもらいたいと思います。

そのような理由で夕方6時を過ぎての部活は「過度」であると言わざるを得ません。

また土日も一日練習というのは明らかにやり過ぎです。最大認めても半日だけにすべきでしょう。土曜日と日曜日の両日練習は基本的にはあり得ないハナシです。
家庭内の仕事
家族との対話
勉強
のための時間を考えたら、そんなことできるはずはないのです。

一日練習が良くないのも理由がいろいろありますが、これも食事に限って論じます。

一日練習だと弁当を持たせることになります。たぶん必ずと言っていいほど油料理が含まれます。使う油は大抵菜種油などリノール酸の多い油だと思います。この油は酸化しやすいのです。また多くの家庭で用いている油は「圧搾法」で抽出されたものではなく、「溶剤抽出法」のものです。中には「圧搾法」の油を生活クラブなどで得ている家庭もあるかと思いますが、スーパーで売られている油はほぼ確実に「溶剤抽出法」の油です。この油は抽出過程で「トランス脂肪酸」をつくります。これが身体に悪いことは今や常識ですね。
マーガリンにも当然多く含まれます。ショートニングはトランス脂肪酸の固まりなどと言われています。こういうものを多く子供たちに与えていると、将来的に大きな健康被害を引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。
アメリカではトランス脂肪酸は規制対象のようですね。

野菜を多く弁当に入れたから大丈夫ということにはなりません。
野菜炒めなら好ましくはないのです。
生の方がいいのですが、暑い時期には腐り出すかもしれません。それも危険です。

高校では給食がないので、ほとんど弁当持ちとなるでしょう。毎日のことなので、時々適当な内容の弁当になってしまうこともありますね。これはいたしかたないことだと思います。弁当にばかりこだわってもいられないのが実情ですから。

でも中学生はムリにやらなくてもいいことのために、質の劣化したものを食べなくてはならない理由なんてありません。

全国各地で小学校・中学校の給食の内容を良くしようという運動があります。できるだけ「地産地消」とし、安全な食材を新鮮なうちに、あるいは温かいうちに子供たちに食べさせようとしています。
こどもたちの健康を考えれば当然の行動でしょう。

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