異常な部活動に喝!

12月, 2011 のアーカイブ

正月休みもない子供たち

体育系の部活は、大半が今は比較的のんびりしているかもしれません。

ただし雪国の アイス・スケート と スキー の部活だけは一番熱が入る時期でしょう。

それと 吹奏楽 は アンサンブル・コンテスト に向けて練習漬けの毎日かもしれません。

高校生ならまだ分かります。
言い方は失礼かもしれないけど、学業の苦手な子供たちが自分のやりたいことを見つけて、その分野で活躍したいと願うことは認められていいと思っています。

でも中学生はそれじゃダメでしょう。

中学生は同じ部活をやっていても、将来の目標は一人一人異なります。
学業の成績に大きな個人差があるし、当然目指す高校も 異なります。
それを皆一緒にして同じ練習量をこなすように求めるというのは無理があります。

仮に子供たちが試合で「勝つ」ことを目指しているとしても、顧問の先生は一人一人の学業や進路志望などを広く判断して、同じような練習を課すことはやってはいけないと考えます。

「勉強を優先したいなら部活をやめろ。試合にも出さない 。」

なんて言葉が教師から発せられることなど本来あり得ないことなのですが、実際には「あり得て」しまうようです。これに口を出せない 教育委員会 はその存在意義が問われるべきです。

後ろには 「体協」 や 「吹奏楽連盟」 などの巨大組織があって、教育委員会も口を出せないということなのでしょうか・・・?

とにかく 「正月休みもない」 ような状態で練習を続け、仮に全国一位になったとしても、それがどれほど価値のあるものなのか考えてもらいたいと思います。
少なくとも私は全く評価しません。

中学生にはもっと他にやるべきことが山のようにあるはずです。

中学生は正月休みくらいは家族と一緒にのんびりと過ごしてもらいたいと願っています。
また大人たちもそうさせるよう指導すべきだと考えます。

 

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