異常な部活動に喝!

テスト前の練習

今の時期、高校ではテストが行われます。

そのテストに向けて、高校側は1週間ほど部活(班活)を禁止にします。他でもなく、勉強に専念させるためです。

 

しかし、そのようにして禁止にしていながら、教師の目を盗んで活動しているところも有ります。

勿論生徒たち自身が計画しているのですが、管理役の顧問はそれを認めているようです。

 

ある学校での話です。

吹奏楽班は校内選抜(学校内から大会メンバーを選出すること)が近々行われるというので、テスト休班の放課後など、公民館を借りて練習しているらしいのです。

これでは、班活を禁止にしている意味が有りません。これは顧問も知っており、逆に勧めているようです。

その班では、「班活を充実させるために勉強も頑張りましょう。」といった言葉がまかり通っているようです。

高校生の本職は勉強ではないのでしょうか。勉強「も」と言うのは、班活を優先しているということです。

大会に出て、さらにはいい結果を残したい。それは青春と言えるかもしれませんが、勉強(学問)に関しては同じことを考えないのでしょうか。

こんな研究をして、誰かのためになりたい。自分の能力を示したい。これこそが若き力のあるうちに出来ることではないでしょうか。

 

勉強のために学校側がわざわざ用意した時間を踏みつけにして練習し、それを顧問が認めているという事実には納得がいきません。

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コメント先: "テスト前の練習" (3)

  1. 鷲宮太郎 の発言:

    初めまして。埼玉は鷲宮地区在住の者で、鷲宮太郎です。
    部活動の問題に関して調べていた末、こちらにたどり着きました。

    私は中学はソフトテニス部、高校は野球部でした。
    ちなみに今は20代半ばです。
    管理人さんのご意見はその通りだと思います。
    私が思うに、特に野球部に言えますが、
    とにかく活動時間が長く、ものすごく走り込みが多いです。

    今年の選抜で、済美高校のエースの連投を疑問視する声もありました。
    将来の球界を背負って立つ選手としては勿論心配な要素であります。

    でも、この問題は彼のようなプロ志望者だけに限ったことではありません。

    大多数の一般職に就いた社会人にとっても、
    部活動で体を痛めつけたことが今後の人生に
    大きな影響を与えているのではないでしょうか。
    投手の肩、肘だけでなく、走り込みで心臓、下半身に
    大きな負担をかけ、寿命を縮めてしまった、
    ということもかなりあるでしょう。
    将来そこまでやる必要はないのに…
    日本の場合、部活動のノリは社会人になっても引き継がれ、
    むしろエスカレートしています。
    その結果、自殺者や過労死する人たちが増えている。
    本当に悲しいことです。

    今私は胃腸炎をこじらせ自宅療養しています。
    今はお茶しか口にしていません。
    それでも消化されるまでかなり苦しいです。
    一昨年の9月を最後に2日を超える連休がありませんでした。
    部活動もそうですよね。身体を壊し競技ができなくなってから
    やっと大きな休みをもらえる。日本の生産性が
    低いというのも、こんなだからではないでしょうか。

    長々と恐縮です。

    私は未婚で子供もおりませんが、
    よろしければ、将来家族ができたときの為に、
    色々ご教授頂ければ、と思いますので、
    何卒、よろしくお願い申し上げます。

    • 鷲宮太郎さん、コメント有り難うございます。

      「部活動のノリ」ですか。的を射た表現だと思います。
      長時間やればそれだけ充実しているように一見感じられる。でも中身が薄いから空虚。とは言ってもずっとそうやってきたからそれが正しいんだろう。
      このような考え方のまま社会に出てまた同じような生活を送るのです。社会にとってはある意味で都合が良いかもしれませんが、非合理であることは間違いありません。

      鷲宮太郎さんのおっしゃるように、社会人の中にもいわゆる勤勉な人は多く、精神的に逃げ場を失ってしまう場合も多いようです。
      ただ、息子の班活(こちらでは部活のことを班活と呼びます)内でも、活動時間が長いことや削られる行事があることに不満や疑問を持っている人も出始めたようです。気づき始めた人もいるようですね。
      また記事でお伝えします。

      胃腸炎というのは辛いですね。年末年始休業も2日以内だったということですか。
      良いアドバイスになるかは分かりませんが参考までに。。。

      鎌田實氏が「頑張らない」ということをCMなどでも語られています。まさにその通りで、頑張る=無理をする→ストレスが溜まる→病気になるという過程は最近の研究から分かってきています。
      働いている方に「頑張るな」と言うのも気が引けますが、空いた時間などにストレッチをしてみたり、仮眠を取ってみたりすると良いかもしれません。
      雇い側にも労働条件の改善を求めていかなくてはいけないのかもしれませんね。どんな職種かにもよりますが。

      将来ご家族が出来た場合ですね。これは何ともいえません。その時の状況によって大分変わりますから。
      ただ一つ言えるのは、お子さんに色々な経験をさせてあげることです。広く浅くです。そうしていればその内その子自身から何かにのめり込んでいきます。
      特に、屋外での運動や音楽などが人格形成や体力作り、脳の活性化には有効だと言われています。それも、なるべくご家族そろってやられるのがよろしいと思います。
      私の考えですが、勉強だけやって頭脳明晰にはなれません。音楽だけやって人の心を動かせる音楽家にはなれません。とにかく幅広く様々なことに挑戦してみて下さい。
      ただし、やり過ぎは禁物です。やりたいことをやりたいだけやらせるのが良いでしょう。

      大変長くなりました。また何かございましたらご連絡ください。目の黒いうちはお答えできると思います。

      それでは、ご病気からの早い回復をお祈りして終わりにしたいと思います。
      本当に有り難うございました。

  2. 鷲宮太郎 の発言:

    utchieさん、詳しく仰って頂き有難うございます。まだ食事は選んだり制限しないといけませんが、幸い病状は改善しつつあります。まだまだ人生経験は浅いですが、utchieさんのお書きになったことを今後もじっくりと読ませていただき、将来をより良く出来たらと思います。

    長きに渡り闘病されているとのことですが、癌と診断されここまで生きておられるのはやはり驚きを隠せません。体のことはまだまだ分からないことが多いのですね。どうかutchieさんのご活動が、少しでも大きく社会改善に繋がるよう、心よりご祈念申し上げます。

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